高嶋ちさ子、海外で置き忘れたバイオリンが無事戻り感激「気が緩んでいたのかと」

高嶋ちさ子（2019年撮影）

バイオリニスト高嶋ちさ子（55）が18日までにインスタグラムを更新。渡航先のラオスでタクシー内に置き忘れたバイオリンが無事に戻ったことを報告した。

高嶋は17日の投稿で、ラオスに到着したことを報告するとともに、「空港からのタクシー内にヴァイオリンを忘れた…」と明かし、「何しにきたんだよ私」と嘆いていた。

しかし今回の投稿で「大変お騒がせ致しましたが、なんとヴァイオリン出て来ました！！！！」とバイオリンケースの写真をアップ。高嶋は数億円と言われる名器、ストラディバリウスを所有しているが、「もちろんストラディヴァリウスを持って来てるわけもなく…と言う事で気が緩んでいたのかと思われます」と説明した。

「最初に乗ったタクシーの運転手さんが、大事に保管してくださってて、沢山の方々の手をお借りして発見に至り、子供たちへのワークショップをする学校届けてくださいました」と自身のもとに戻ってきた経緯を記し、「ラオスの皆様に感謝です！8月にまた来るので、ヴァイオリンはJICAさんの事務所に預ける事にしました！！安心　安心」とつづった。