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舛添要一氏「AIゆりこ」に苦言「今回はこの手で逃げようと」「公選法を改正し禁じるべき」

日刊スポーツ / 2024年6月19日 10時37分

舛添要一氏(2019年撮影)

前東京都知事で国際政治学者の舛添要一氏(75)が19日までに、X(旧ツイッター)を更新。20日に告示される東京都知事選(7月7日投開票)に3選を目指して出馬表明した現職小池百合子知事(71)が始めた「AIゆりこ」について言及した。

小池氏は公務を優先するとして、2期8年に取り組んだ詳細の政策についての訴えは、生成AIを使った「AIゆりこ」を活用。キャスターに扮(ふん)した「AIゆりこ」が政策について語る動画を、連日X(旧ツイッター)に「AI YURIKO NEWS」として投稿。その数は、1日2~3回に及び、SNSを重視した戦略をすでに始めている。

舛添氏は「小池百合子都知事が『AIゆりこ』という手を使ってきた」と書き出し「学歴詐称疑惑を問われないために、前回はコロナ流行を利用して討論会などを排除した」と記述。「今回は、この手で逃げようというのか。生身の本物の人間以外の『AIゆりこ』や『AIよういち』に選挙運動をさせてはならない。公選法を改正し、禁じるべきだ」と主張した。

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