宮迫博之、粗品からの攻撃に困惑「絡んだことがないし…」「もっと強い人にぶつかればいい」

宮迫博之（2024年3月撮影）

元雨上がり決死隊宮迫博之（54）が19日までにユーチューバーのヒカル（33）のYouTubeチャンネルに出演。霜降り明星の粗品（31）との舌戦に言及した。

宮迫はユーチューバーのヒカルの誕生日にバースデーパーティーで、粗品に対し「テレビ出てた時の俺を超えてから言うてこい」「『アメトーーク！』みたいな番組を作ったことあるんか!?」などと発言したことがネットで炎上。その当事者でもあるヒカルの自宅を訪れ、「おい！燃えてるぞ！むちゃくちゃ燃えとるやないか！だから燃える言うたやろ！」と悲鳴をあげた。

バースデーパーティーの一件について「やっぱりお客さんが居て、お酒の場で盛り上がっちゃうとさ、いっちゃうよね。自分で（記事を）見た。『ダセーな』と思って」と“ノリ”で発言してしまったことを自虐しつつ、「後ろで何人かね、（発言を）振ってたやつがいるんですよ。犯人は誰か思い出されへんけど、誰かが『言え！言えー！』みたいなことを。数人おった」と関係者を疑って笑いを誘った。

多くの芸人などからイジられることについて「いじってくれるな、っていうわけじゃないんですよ。芸人同士のイジりって、やっぱり関係性であったりとかリスペクトありきでやり合いするのが面白いところ」だとしつつ、粗品から噛みつかれることに関しては、「粗品とまずそんなに絡んだことがないし、関係性もないので、急にあたられたみたいなところからスタートしてるから、どうも僕もうまく返せていない部分はあった」と困惑。「まあでも、もうね？粗品、ね？　元々、俺から言うこともないし。だからこんなさ、完全に干された弱りきった54歳をいじめるのはやめた方がいい。もっと強いイキイキした人たちにどんどんぶつかればいいんだよ。それがいいと思うぞ！」と訴えた。

一方の粗品は、千原せいじ（54）のYouTubeチャンネル「せいじんトコ」に出演した際、宮迫を口撃する理由について訊かれ「闇営業問題の時に恨みある、みたいな感じです。CMとんだりとか。2本くらいCMとんだんです。仕事なくなって」と宮迫への”怨恨”を明かしていた。