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理事長の天堂海斗が天堂記念病院の理事会で…/「Re:リベンジ」最終話あらすじ

日刊スポーツ / 2024年6月20日 7時0分

フジテレビ系「Re:リベンジ-欲望の果てに-」より赤楚衛二、笹野高史(C)フジテレビ

赤楚衛二(30)が主演を務めるフジテレビ系「Re:リベンジ-欲望の果てに-」(木曜午後10時)の最終話が20日、放送される。

同作は巨大病院を舞台とした権力闘争から生まれた悲情な復讐(ふくしゅう)劇を描いたリベンジサスペンス。赤楚は同局系連ドラ初主演。ほか錦戸亮、芳根京子、見上愛、光石研、余貴美子、笹野高史らが出演する。

▼最終話あらすじ

天堂記念病院の理事会が開かれた。理事長の天堂海斗(赤楚)は、会長である天堂皇一郎(笹野)の同席のもと、医師の大友郁弥(錦戸)を解任しようとする。その時、朝比奈陽月(芳根)と、事件を知る医師・若林雄介(橋本淳)が現れる。若林は陽月の妹美咲(白山乃愛)の死因と医療ミスの隠蔽(いんぺい)について告白し、全ては海斗の指示だったと証言する。

皇一郎は海斗から事実確認を行い、後日改めて報告すると話す。そして、病院で働く人や患者のためにもこの問題の扱いは慎重に検討したいと話し、遺族である陽月もそれを了承する。しかし、院長の小笠原哲也(古舘寛治)はこの場で白黒つけるべきだと主張する。

果たして、天堂記念病院の行く末は?そして、記者の木下紗耶(見上)の死の真相は…?最後にたどり着く「欲望の果て」とは-!?

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