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ヒカル、政界進出期待も「総理大臣に魅力感じない」より壮大な野望明かす「どっちかというと…」

日刊スポーツ / 2024年6月19日 13時59分

ヒカル(2022年撮影)

人気ユーチューバーのヒカル(33)が19日までに元雨上がり決死隊宮迫博之のYouTubeチャンネルに出演。政界進出に対する思いを明かした。

動画では、宮崎県知事も務めた元衆院議員の東国原英夫氏も交えた3人でトーク。東国原氏は宮迫に政界進出をうながした理由について「組織にケンカ売ったじゃないですか。5~6年前から大きな事務所、歌だアイドルだなんだっていう若い方たちのあの組織が崩れ始めたんですよ、知ってると思うけど。これは独占禁止法等々が入ってきて、独立してもこの人を潰すなよというような、この先鞭をつけた」と説明し、「あの組織を敵に回して1人で闘うなんて絶対にできない、普通の人は。僕はあの時、こいつだと思った。いつかチャンスがあったら話をしに行こうと」と明かした。

宮迫は「そんなつもりはなかったですけど、形としてそうなんてしまった」と苦笑しつつ、政界進出については「改めて言いますけど、絶対にそういうことないですから」と否定した。

ヒカルも「僕も(政界進出は)考えたことないですね。でも言われますよ、向いてるって」と言及。東国原氏からは「資質ってあるんですよ。事業を成功させる人というのは1つ政治家に向いている資質」と太鼓判をおされ、宮迫からも「向いてる気がする。求心力がすごくあるから」と言われたが、「メンタルとかも強いんで能力的にはあると思うんですけど」とした上で、「僕が思うに海外のトップって天皇と総理大臣を併せ持った力を持っているイメージなんですよ。でも日本って別れちゃってるじゃないですか、力が。僕は総理大臣が本当の意味で権力を持っているわけじゃないと思っているんですよ。総理大臣の一存で何かが全て決まるわけじゃないじゃないですか。全てを決められない人を権力者だと思っていない。だから日本のシステムが僕に向いてない。(総理大臣に)魅力を感じない」と話した。

さらに宮迫から「海外で大統領になりたいというのはない?」と尋ねられると、「王族にはなりたい」と壮大な野望をさらりと明かし、「どっちかというと財閥とかの方が興味ありますね。財閥とか王族とか、本当に権力を握っている人ってそっちだと思っているんで。結局、資本を持っているやつが権力を握っている、世の中って。だからそういう意味では圧倒的な資本を持っている方が強いんじゃないか」と私見を述べ、2人を驚かせた。

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