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舛添要一前知事「パラリンピックの時に一気にやらなかった…悔い残る」東京都に必要な政策指摘

日刊スポーツ / 2024年6月19日 14時25分

舛添要一氏(2019年撮影)

前東京都知事で国際政治学者の舛添要一氏(75)が19日放送のテレビ朝日系「大下容子ワイド!スクランブル」(月~金曜午前10時25分)に出演し、小池百合子知事(71)や蓮舫参院議員(56)らが出馬を表明している東京都知事選(20日告示、7月7日投開票)をめぐって、都に必要な政策を指摘した。

舛添氏は「1・都市計画」「2・防災」「3・高齢者福祉」の順にリストアップ。「バリアフリーが完璧じゃない」と切り出すと、共演の杉村太蔵氏らに語りかけるように「車いすに乗ってください。新宿駅に降り立ってください。例えばJRから小田急とか京王とか地下鉄とかに乗り換えてください。簡単に行けますか?行けないんです。渋谷駅もそうなんです」と訴えた。

続けて「都市計画の時に一緒にやらないから、そういうことになちゃう」と指摘。「なんで、東京パラリンピックをやった時に一気にやらなかったんだ、という悔いが残る」とした上で「そういうことも含めて、相当頑張らないとダメです」と語った。

舛添氏は14~16年の1期を務め、小池都政に移行した。

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