岡野陽一＆山添寛「水ダウ」電気イスゲーム「神解説」Ｘ反響「面白れぇw」「ギャンブル目線」

TBS

TBS系バラエティー番組「水曜日のダウンタウン」（午後10時）が19日、放送された。前週同様「電気イスゲーム」が白熱した。Xでは「神回」と話題となっており、今回はその完結編。今放送ではみなみかわ、三四郎の小宮浩信の対戦を、相席スタートの山添寛と岡野陽一が解説した。山添と岡野の2人は前週12日に対戦し、岡野が勝利。お互い心理戦を仕掛けただけあって、小宮とみなみかわの行動心理をズバズバ読み当てた。

小宮が初回「9」に仕掛け、安易にみなみかわを「9」に誘導するも失敗。その小宮に対し、解説の2人は「下手や」「ウソやろ」とツッコミを入れた。さらに山添が「俺なら12に仕掛ける」と予言すると、みなみかわがしっかり「12」に着席。小宮は「9」に仕掛けて外れだった。

小宮が6点リードの3回裏。解説の岡野は「みなみかわさんって4行きそうじゃない？　4も怖くて3に行きそう。4でビリビリよりもダサいのが3でセーフね」と予想。実際に小宮は「4」に仕掛けた。その後、みなみかわは一直線に「4」に座ると、解説の2人は「ダサっ」「ダサすぎない？」とコケにした。

その後、みなみかわが「4」から「3」に鞍替えして危機を脱するも、岡野の予想が的中。山添は「見た目怖いけど、ムチャクチャ小心者やぞ。この人ようやってるわ。全部の仕事、足震えてやってるんやろな」とツッコミを入れた。その後、小宮がみなみかわに勝利するも、決勝で岡野が小宮に勝利し、優勝した。

ルールは1～12までナンバリングされたイスが用意され、1回ごとに相手の座るイスを予想し電流を仕掛ける。座ったイスの数字がポイントととなり、最終的にポイントが高い方が勝利となる。また、3回の電流や40点先取されたら負けとなる。また電流を食らうと、0点に戻る。

X（旧ツイッター）では、「岡野山添の2人がルールの良さを解説してたとこ、自分がスタッフならそうそうーー！！！　って喜びまくっちゃう」「ヒリヒリしたのは岡野vs山添だったけど、面白かったのは岡野＆山添の解説付き小宮vsみなみかわだった」「岡野＆山添の解説がおもしれぇww」「電気イスゲームおもしろかったし、第2回やってほしいな。実況解説は山添さんと岡野さんでみたい！！！！この2人のギャンブラー視点の実況解説マジで面白い！」などと書き込まれていた。