山里亮太、相方しずちゃんの本名に衝撃「初めて知ったのよ、20年間…」

南海キャンディーズの山里亮太（左）と山崎静代

南海キャンディーズ山里亮太（47）が、19日深夜放送のTBSラジオ「山里亮太の不毛な議論」（水曜深夜1時）に出演。相方の「しずちゃん」こと山崎静代（45）の本名を約20年間に渡って間違えていたことを明かした。

山里は「俺、本当にびっくりしたの、ついさっき」と切り出し、ドラマの宣伝のためテレビ番組に出演した山崎の発言に言及。「『やまちゃんに言いたいことがある』みたいなクイズになっててさ、『今までずっと言えなかったけど、言いたいことがある』って。イージーだなと思って。正解は『ありがとう』だと思ったら、違ったのよ。正解は『私はヤマザキじゃなくて、ヤマサキだ』って急に言い出したの。俺、ヤマザキだと思ってたのよ、この前まで。マジで、ずっと。びっくりした」と告白した。

「最初に声かけた時に『ヤマザキさん』って言ってると思うんだけど、20年前に」と、コンビ結成時を回想。「全員が『しずちゃん』って呼ぶから、ヤマサキだヤマザキだって（名字で）呼ぶ機会がなかったのよ。初めて知ったのよ、20年間」と振り返りつつ、「どうでもいいなぁって」と突き放して笑いを誘った。