高橋洋子「街中にいきますと洋子があちこちから」アニメ後のパチンコ大当たりで激変

高橋洋子（2021年6月撮影）

歌手高橋洋子（57）が20日、フジテレビ系「ぽかぽか」（月～金曜午前11時50分）に生出演。パチンコで再び脚光を浴びることになったことについてコメントした。

高橋はアニメ「新世紀エヴァンゲリオン」の主題歌「残酷な天使のテーゼ」などの大ヒットで知られる。MCハライチ岩井勇気（37）が手書きの右上がりの折れ線グラフを提示して「エヴァの最初のオンエアのときは、あんまりヒットしてなかったんですけど、再放送でめちゃくちゃヒットして、もうかりだしたのはパチンコが出てから」と予想すると、高橋は「そう、そう、そう」と身を乗り出して岩井の書いたグラフを指さし「○」の札を突き出した。

岩井は「パチンコの大当たりの曲になって、もうかった」と分析した。高橋は「今でも街中にいきますと、洋子があちこちから、玉の音と一緒に流れてきます。歌っちゃう？　みたいな感じです」と話した。

高橋は「ただ、クレームもあるんですよ。どうしてくれるんですか、と。こんなにお金を失ってしまいました」と話して「おい、コラ、と。オマエの責任だろ、と」語り「メールは返信しません」と話した。

さらに岩井は「『残酷な天使のテーゼ』は、パチンコ台が当たった時に確変という、いい大当たりじゃないときの曲なんですよね。『魂のルフラン』っていう曲を出されていて、そっちがすごく大当たりの曲」と詳しく解説した。