淡輪ゆき「もう少しで、三人家族ではなくなります」 姉になる２歳長女にメッセージ

淡輪ゆき（2019年2月撮影）

プロ野球楽天の浅村栄斗内野手（33）の妻でフリーアナウンサーの淡輪（たんのわ）ゆき（31）が21日、インスタグラムを更新。第2子出産を控え、思いをつづった。

淡輪は「幸せなことに、我が家は予定通りにいけばもう少しで、三人家族ではなくなります」と書き出し、家族写真をアップ。「二歳の娘が、その日が近づいているのをその小さなちいさな身体で理解しようと、一生懸命受け入れようと、楽しみと不安な気持ちに日々葛藤している姿を見ていたら、胸が締め付けられ、涙が出そうになる日がありました」と、幼い長女の様子を記した。

そして「『大丈夫だよ。何があっても私達はあなたの一番の味方だよ。あなたが世界で一番大好きだよ。』そんな思いを伝えたくて、残り少ないであろう、今だけの、3人だけの思い出を残したくなりました」と思いをつづった。

間もなく“お姉ちゃん”になる長女に向け、「あなたは私たちにとって最初に授かった特別な宝物です。それはこれから先何があっても変わらないこと。これまでも私たちにかけがえのない想いや経験をさせてくれて本当にありがとう。生きていれば辛いことや悲しいこともあるけれど、きっとそれ以上に楽しいことがたくさん待ってるはず。我々もまだまだ親としても人としても未熟だけど、どんなことがあっても、私たちはあなたのすぐそばにいます。一緒に乗り越えていこうね。私たちのもとに産まれてきてくれて、本当にありがとう」。

感謝のメッセージをつづるとともに、「シーズンもそろそろ後半戦。今年は特に一瞬に感じるであろう年だからこそ、当たり前ではない"今"に感謝して、大切に大切に過ごしたいと思っています。応援してくださる皆さんと共に、秋に最高の景色を見られるよう、家族一丸でますます頑張りますので、どうか引き続き温かいご声援よろしくお願い致します」と呼びかけた。

淡輪は浅村と19年12月に結婚。21年12月に第1子女児出産を報告した。