伊集院光、かつて「コワモテで暇な奴」だった超人気お笑いコンビを妻の”ボディーガード”に

伊集院光（2016年3月撮影）

タレント伊集院光（56）が18日放送のテレビ朝日系「証言者バラエティ　アンタウォッチマン」（火曜午後11時45分）に出演。かつて、妻の”ボディーガード”にお笑いコンビ、サンドウィッチマンの2人を起用したことがあるエピソードを明かした。

この日同番組では、MCのアンタッチャブル、サンドウィッチマンがゲストの伊集院とともに、人生に役に立つ名言をクイズ形式で紹介するなどして盛り上がった。

両コンビともに、若手時代から伊集院に世話になったという話題になった。その流れで伊集院は、サンドウィッチマンとの関係を物語る当時の話として「（サンドが）まだあんまり売れてないころに、（伊集院の）カミさんが”歌舞伎町においしいラーメン屋があるから行きたい”って言って。”女性が1人でいくのは怖い”ってなって、”コワモテで暇な奴”っていう意味で（サンドの）2人を連れて（妻が歌舞伎町に行った）。ボディーガードっていう意味で」と話した。

サンドウィッチマン伊達みきおは「ボディーガードしました。前にこうやって」と、相方富澤たけしとともに胸を張るしぐさをし、当時伊集院の妻を守ったことをジェスチャーで振り返っていた。