食道がん治療中の秋野暢子、３カ月に１回の検査について報告「これは痛いわぁ～…マジまいる」

秋野暢子（22年3月撮影）

22年6月に頸部（けいぶ）食道がんのステージ3と診断され、化学放射線療法と抗がん剤治療を受けた女優の秋野暢子（67）が21日、ブログを更新。3カ月に1回という検査について報告した。

秋野は「さてさて～検査です。」と題してブログを更新。「3ヶ月に1回の検査です」と書き出し「まずは血液検査　今日の看護師さんはとってもお上手で一発でとってくれました。これは幸先いいですよ。そして、造影CT検査に内視鏡検査と続きます。こうしてサバイバーとしてしっかり診ていただきます。結果は1週間後。ドキドキの1週間が始まる訳ですね。まな板の鯉って感じですね。しっかり検査受けます」とつづった。

続く更新では「造影剤が………………」と題し「CTの造影剤が漏れた！」と記述。「ちゃん血管に刺さってなかったのね。これは痛いわぁ～そして、晴れちゃいました。とりあえず冷やしてますが」と保冷剤で腕を冷やしている様子をアップ。「自然に体に吸収されるらしいけどもし、指先がしびれるようなら病院に連絡してくださいって。いゃーこれはまいりますね。血管が出にくいのはマジまいる」と思いをつづった。