藤本敏史、粗品にアンサー「お前調子乗りすぎやな」も原西孝幸”衝撃の要求”連呼

霜降り明星の粗品（2024年6月撮影）

お笑いコンビFUJIWARAが22日までにYouTubeチャンネル「FUJIWARA超合キーン」を更新。藤本敏史（53）が霜降り明星の粗品に”アンサー”した。一方、相方原西孝幸は粗品に、自身の名前も出すよう”要求”した。

藤本は「おい粗品、お前ちょっと調子乗りすぎやなあ。まあな宮迫（博之）さんはもう戦意喪失して白旗あげたけどやな、俺はちゃうぞ。真っ向から受けたるわ」などと切り出した。

粗品は18日までに更新した自身のYouTubeチャンネルで藤本に言及。昨年10月、都内で当て逃げ事故を起こして活動自粛し、今年2月に活動再開を発表した藤本のことを「フジモン、復帰早いっていう。4カ月ですか？　ちょっと早すぎへん？」などといじっていた。

藤本はさらに「お前、俺の復帰”早すぎる”とか言うてたな。何でお前にそんなん言われなあかんねん。ああ？　なんでお前にそんなの決められなアカンねん、なあ？　じゃあ、ほんならお前、復帰いつだったらええねん？　ああ？　おい」などと粗品に切り返した。

しかし、原西が「ちょっと早いちゃうかなあ…復帰。俺、思っててんけどな」とつぶやくと、藤本は「え？　まあ、ちょっと早いか…。まあ、そっか…。やっぱり早すぎる？」とトーンダウン。原西が「おれは（早いと）思ってた」と応じると、藤本は突如「おい粗品。お前は人にとやかく言えるほど実績あんのか？　なんかお前、ヒット番組作ったか？　ヘキサゴンみたいな番組作ったっけ？」と別の角度から粗品に反撃した。

しかし原西から「あれ、紳助さんの番組やし…」と突っ込まれると、あっさり「あっそう…」と消沈して笑いを誘った。

その後2人のやりとりは続いたが、ついには原西が「おい粗品、まったく俺のこといじらんなあ。相方ばっかり言うやん。ずっとヤフーニュースで粗品にいじられてる相方出て来るけど、1回も出てけえへん、俺。バズんねやろ？　お前が名前出したら。お前が名前出したらバズんねやろ？　ちょっとどうや？　出してくれぇ、俺を出してくれ！　頼む！　1回でいいから俺の名前を出してくれ～！」と粗品に”からめ”とばかりに要請した。

藤本は何とか体勢を立て直し、改めて粗品に「おい！　お前許さへんからな…とことん追い詰めたるからな！」と改めて通達したが、ついには笑いをこらえきれなくなった。

その横で原西は「とことん出せよ！　（俺の）名前。なんぼ出してもいいから！　名前だけでもいいわ、言うてくれ！　頼む、頼むわ」と粗品に”懇願”していた。