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右腕切断の佐野慈紀氏、次は心臓弁膜症の手術のため転院報告「一歩前に進んだ、糖尿病恐ろしい」

日刊スポーツ / 2024年6月22日 19時58分

佐野慈紀氏(2014年10月撮影)

近鉄や中日などで投手として活躍し、5月1日に右腕の切断手術を行ったことを公表した佐野慈紀氏(56)が22日、自身のブログを更新。心臓弁膜症の手術のため転院が決まったと報告した。

「心臓弁膜症の手術の為、転院が決まりました。また、一歩前に進んだね。心臓の機能が弱ってるのでリハビリしてても すぐに息がきれる。手術で劇的に改善はできないけど 機能が上がるのを期待している」と報告した。

切断した右腕については「腕の方は毎日の洗浄は変わらず。痛み止めが効いてるのでさほど痛くはない。早く傷口が閉じないかなぁ」と願った。

さらに「予定では手術が終わり次第、またこちらに 戻ってくる。今の病院は先生はもちろん看護士さん達も優しい。不満などないし、感謝しかない。次の病院はどうかな?笑 手術に対しての不安より そちらの不安な方が大きい笑」とつづった。そして「それからいつもエールを送ってくれるみなさん。本当にありがとうございます。まだまだ先は長いけどポジティブにいきますね 心も穏やかに」と感謝。「糖尿病は恐ろしい 健康第一 みんなかがや毛~!」と締めくくった。

佐野氏は右腕の切断手術を受ける前日の4月30日のブログで、今年1月に心臓の弁の動きが悪くなる「心臓弁膜症」が発覚し「動脈硬化が激しく回復がままならない。糖尿病による影響は恐ろしい」などと投稿。右腕の切断手術後に「心臓弁膜症の手術もしないといけない」とつづっていた。

リハビリは今月14日から本格的に開始。手すりにつかまりながら歩く練習を始めている。

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