遠野なぎこ、心ない誹謗中傷コメントに再度注意勧告「宣言通り警察に助けを求めます」

遠野なぎこ（2015年7月撮影）

女優遠野なぎこ（44）が23日までにインスタグラムを更新。止まないSNS上で否定、批判コメントに自粛を求めた。

遠野は「皆さんこんばんは、遠野なぎこです『心配という名のもとに…』。もう、ウンザリよ。余計なアドバイスや、憶測は。本当に大きなお世話。『Yes』の声だけ聞きたい訳ではないけど、心配の仮面を被った悪意はちゃんと伝わってくるんだよね。鬱陶しいの一言」と自身への悪意あるコメントを非難した。

続けて「ブロックしても、ブロックしても人が湧いてくる。攻撃してくる人達への被害届の件は、更にご協力下さると仰って下さる方が出来てお話を聞いて泣きそうでした。心強く感じています」とし「否定したい人、批判したい人。今のうちにお伝えしておきます。どうか、私の事はほっといて下さい。此処は、全ての事情を理解した上で最大限の優しさを互いに交わし合う場所なんです。お願いですから、私なんて無視して下さい。絶対に皆さんを傷つけないで下さい。私が守らなきゃいけない人達なんです」と訴えた。

遠野は17日の更新で心ない誹謗（ひぼう）中傷に対して「被害届出そうか迷ってます」と打ち明けており「それでも、批判、攻撃を続けるのならば宣言通り警察に助けを求めますのでご了承下さい」と改めて警鐘を鳴らした。