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黒木千晶アナ、ざこばさんに救われたひと言 バトルした田嶋陽子氏もしのぶ

日刊スポーツ / 2024年6月23日 16時5分

黒木千晶アナウンサー(2016年7月撮影)

読売テレビの黒木千晶アナウンサー(30)が、自身が司会を務める23日放送の読売テレビ「そこまで言って委員会NP」(日曜午後1時30分)に出演。12日にぜんそくのため亡くなった落語家桂ざこばさんの思い出について語った。

ざこばさんは、同番組の前身である「たかじんのそこまで言って委員会」時代からパネリストとして出演。女性学研究者の田嶋陽子氏(83)と意見がぶつかり合い、バトルを繰り広げる場面がおなじみとなっていた。

過去の番組で、田嶋氏とざこばさんが言い合いをしているVTRを見た経済ジャーナリストの須田慎一郎氏(62)は、「こうは言ってますけどね、非常に女性に対して優しくて親切な人でしたよ」と話した。

ざこばさんはよく京都・祇園を訪れて飲んでいたが「芸妓さん集めて飲んで、セクハラなんか一切ない。きれいに飲んで、私のお金まで払って帰る。豪快な人でしたよ」としのんだ。

黒木アナは、初めて同番組に出演した際にざこばさんの発言を聞いて「すごい番組だなって思ったんですけど…」と苦笑し、「『委員会の秘書になります』ってあいさつをする時に詰まっちゃって、その時にちょっと間ができたのを、ざこばさんが『ええ間やったね』って笑ってくださったのが、すごく優しくて…」と振り返った。

黒木アナの話に、田嶋氏が「すごい苦労人。だから、人の気持ちも何もよく分かっている人」とうなずきつつ、「女と男のことに関しては、古~い考え方を内面化している人で、変えられない人だった」とも回顧。須田氏が「でもね、またモテるのよ、夜の街で」と言うと、田嶋氏も「そりゃそうに決まってるじゃない」と応じていた。

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