石田ゆり子「虎に翼」ふたりの娘と愛する夫とのオフショット「はるさんがゆり子さんでよかった」

石田ゆり子（2024年3月撮影）

女優の石田ゆり子（54）が23日、インスタグラムを更新。NHK連続テレビ小説「虎に翼」のオフショットを公開、撮影を振り返り思いをつづった。

石田は「虎に翼。わが自慢の娘、寅子と、もうひとりの自慢の娘花江ちゃん。そして愛する直言さんと（わたしのクランクアップ、駆けつけてくださり、うれしかったです）」とつづり、「寅子」役の伊藤沙莉（30）、「花江」森田望智（27）、「直言」岡部たかし（52）とのオフショットを披露した。

続けて「撮影が始まったのは昨年の10月。およそ半年間、猪爪家の一員でいられて本当に幸せでした。本当は、本当に、もっと長生きして、寅子や花江ちゃんの人生を支えたかったけれど。でも、この二人なら大丈夫。おかあさんはいつも見守っていますからね。お父さんもね。がんばれ。そしてありがとう」と、思いをつづった。

この投稿に「はるさんがゆり子さんでよかった、という思いに尽きます」「今まで見たことのないゆりこさんの表情がいくつも見られたような気がします」「ゆり子さんのはるさん最高に好きでした」などのコメントが寄せられている。