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三宅健 TOBE所属後初の単独ライブ ファンに「寝ても覚めてもみんなのことが大好き」

日刊スポーツ / 2024年6月23日 20時35分

単独コンサートで熱唱する三宅健(C)TOBE Co., Ltd.

三宅健(44)が22、23の両日、東京・江東区の有明アリーナでコンサートを開催した。所属する「TOBE」全体としては今年3月に東京ドーム公演を行っているが、単独ライブは22年11月以来、約1年7カ月ぶり。今月5日に発売したアルバム「THE iDOL」をひっさげての2日間公演だった。

開演前から満員の観客の期待が大きくふくらみ熱気に包まれていた。拍手と“健くん”コールが起こる中、ステージに当てられた強い光に包まれて三宅が登場。

オープニングを飾ったのは「DROP」。その後に「Ready To Dance」「Unzari」を続け、スタイリッシュなダンスパフォーマンス、緩急ある歌声が観客を魅了していった。

最初のMCで「いらっしゃいませ」。笑顔であいさつして「楽しんでますか」「そんな声? もっと出るでしょ」と会場全体のテンションを上げていった。

「僕とファンのみんながこうあれたらいいなと思いを込めて作られた楽曲です。聴いてください」という言葉の後で本編最後に「星に願いを」を歌唱。ステージのスクリーンには宇宙を思わせる星空、客席にはたくさんのペンライトが揺れた。エンディングでは、天井から銀テープが降り注ぎ、まるで星が降っているようだった。

アンコールでは「Unzari」のイントロとともにTシャツに着替えた三宅が登場。「みんなと会えて最高でした。寝ても覚めてもみんなのことが大好きです。また会いましょう」。アンコールと合わせて計18曲を歌唱し、最後はいたずらっぽい表情で投げキッスをしてステージを後にした。

8月からライブツアーを開催することも発表した。

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