ひろゆき氏「都知事選候補の容疑者率がどんどん上がってますな」N党掲示の風俗店ポスターに言及

「ひろゆき」こと西村博之氏（24年4月撮影）

「2ちゃんねる」開設者で元管理人の「ひろゆき」こと西村博之氏（47）が23日までにX（旧ツイッター）を更新。東京都知事選のポスターについて、「『警視庁は風俗店の広告宣伝を規制する風営法に抵触すると判断』　都知事選候補の容疑者率がどんどん上がってますな。」とつづった。

都知事選の選挙ポスター掲示板をめぐっては、22日に渋谷区内で女性専用の風俗店を紹介するポスターが掲示されていた。警視庁は風俗店の広告宣伝を規制する風営法に抵触すると判断し、ポスターを貼るとして政治団体「NHKから国民を守る党」の立花孝志党首に撤去するよう、口頭で警告していた。同団体は警告を受け、別のポスターに貼り直したという。

20日にはほぼ全裸の女性姿を大きく写したポスターを貼った候補者に、警視長が警告を出している。

フォロワーからは「明らかに目的外使用」「見境のない広告」「やりたい放題」などの声が上がっていた。