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鈴木奈穂子アナ、朝ドラの遺産騒動に「ドロドロの…」と感想 大吉「遺言書も怪しい」と指摘

日刊スポーツ / 2024年6月24日 8時38分

左から博多華丸、鈴木奈穂子アナウンサー、博多大吉

NHK連続テレビ小説「虎に翼」(月~金曜午前8時)の第61話が24日に放送された。情報番組「あさイチ」MC陣も朝ドラ受けした。

※以下ネタばれを含みます。

あらすじは、寅子(伊藤沙莉)は「特例判事補」になり仕事が増えて大忙し。多岐川(滝藤賢一)は家庭裁判所の存在を広く知ってもらうために「愛のコンサート」を開くと言い出し、出演歌手の交渉を寅子に任せる。ある日、家庭裁判所の当番を担当した寅子の元にやってきた女性・元山すみれ(武田梨奈)の相談は、寅子のよく知る人物、梅子(平岩紙)の家庭に関わるものだった。そして、すみれ、梅子の家庭、寅子らの間で遺産をめぐる話し合いが行われる。

梅子と寅子が再会したが、遺産をめぐる争いに不穏なムードが漂った。

博多大吉は「ややこしい裁判が…」と朝ドラ受け。鈴木奈穂子アナウンサーも「ドロドロの…」と感想を語った。大吉は「怪しいけどね、あの遺言書もねえ」と信ぴょう性を指摘し、鈴木アナも「どうなんですかねえ」と疑問を呈した。華丸も「戦前と戦後でいろいろ法律も変わってますし」と話した。大吉は「梅子さん今の法律知っているということは今も勉強中ということか」と語った。華丸は「詳しく聞いてみますか? 犬塚先生~」と呼び掛けた。大吉は「民放のワイドナショーみたいなことを言われましても…いそうなセットではありますけれど」と切り返した。

同ドラマは日本初の女性弁護士で、のちに裁判官となった三淵嘉子(みぶち・よしこ)さんをモデルにした昭和の法曹界が舞台の物語。伊藤はヒロインの猪爪寅子(いのつめ・ともこ)を演じる。

朝ドラ110作目で、三淵嘉子さんをモデルにした半生を再構成してフィクションとして描く作品。「虎に翼」は中国の法家「韓非子」の言葉で「強いものの上にさらに強さが加わる」という意味。

石田ゆり子、三代目J SOUL BROTHERS岩田剛典、松山ケンイチらが出演。尾野真千子が「語り」を担当。よるドラ「恋せぬふたり」で向田邦子賞を受賞した吉田恵里香氏が脚本。主題歌「さよーならまたいつか!」をシンガー・ソングライター米津玄師が務める。

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