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マツコ推察、代官山人気凋落は「あの汚い…」「感じが悪いIT系がだいたい…」

日刊スポーツ / 2024年6月24日 17時52分

マツコ・デラックス(2024年撮影)

タレントのマツコ・デラックス(51)が24日、TOKYO MX「5時に夢中!」(月~金曜午後5時)に月曜レギュラーとして生出演。東京・代官山の人気推移について言及した。

番組は代官山が「住みたい町92位」に転落したとする記事を取り上げた。マツコは「代官山ってさ、あえて代官山に行く人が行ってた町だから。最近、そういうファッションをしている人少ないでしょ。私、千葉から代官山行ってたもんね」と切り出した。

理由としては「そこに好きなブランドがあったから。私モッズ系が好きだったから」だという。他にも「吉祥寺にしかないお店で。わざわざその店に行くためだけに。ついでに見るじゃない、古着とか当時すごかったから。ただ単にそれがなくなった」と語った。

他の理由についても言及した。「同潤会アパートはでかいわよ。あの汚い…汚いって言ったらごめんなさい。表参道ヒルズにもあったじゃん、古いアパート。昔、代官山にもあったのよ」。さらに「そのあたりに、若い人向けの古着屋があったのよね。旧山手沿いはずっとオシャレよ、当時から。金持ちしか行けない店ばっかりだけど。金持ちじゃなくても行ける店がいっぱいあったのよね。それがなくなっちゃったから」と推察した。

そして「今あれだもんね。感じが悪いIT系がだいたい住んでいるわよね。1番人気らしいよ、住宅街として。お金持ちの人は広尾や(渋谷の)松濤じゃなくて、代官山を選ぶらしいね」と続けた。

同潤会代官山アパートメントは、関東大震災の復興住宅団地として1926年(昭元)に完成し、その70年後の96年(平8)に解体工事が始まった。

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