乃木坂46阪口珠美、水着カットで目指したのは「女の子に憧れられる体」最初で最後の写真集

初写真集「青いバラ」の発売記念イベントを行った乃木坂46阪口珠美

乃木坂46阪口珠美（22）が25日、都内で、初写真集「青いバラ」の発売記念イベントを行った。

今年7月、約8年の活動を終えてグループを卒業する阪口にとって“最初で最後の写真集”。「乃木坂46だった証しを残したい」との思いで撮影に挑んだ。

撮影地は香港とマカオ。香港ではパワースポットを訪れ、太極拳を学び、飲茶（ヤムチャ）を食べ、チャイナドレスに身を包んだ。マカオではリゾートビラやきらびやかな夜景の中で撮影を行った。

初披露した水着・ランジェリーカットでは「女の子に憧れられる体」を目指して「たまトレ」で鍛えたという。

タイトルの「青いバラ」の花言葉は「奇跡が起きる」。乃木坂に加入した時から写真集を出すことが夢だった阪口の「夢がかなった、奇跡が起きた」という気持ちが込められている。

阪口のコメント　「このたび念願の1st写真集を発売させて頂くことになりました。乃木坂46に加入してからの夢の1つだったので、かなえることができてうれしいです。最影は香港、そしてマカオへ行ってきました。東洋と西洋の文化が混ざり合う魅力的な街並みで、『こんな衣装でこんな雰囲気で』と私の希望をお伝えして、プロの皆さまが夢をかなえてくださり、大大大満足な1冊になりました。22歳の今の私そのままを！！　沢山の皆さまに見て頂きたいです」。

▼阪口珠美(さかぐち・たまみ) 2001年（平13）11月10日生まれ、東京都出身。16年に乃木坂46の3期生としてデビュー。愛称は「たまちゃん」。