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急いで避難する彩たちだったが、急激な暴風が襲いかかる/「ブルーモーメント」最終話あらすじ

日刊スポーツ / 2024年6月26日 7時0分

フジテレビ系「ブルーモーメント」より左から仁村紗和、出口夏希(C)フジテレビ

山下智久(39)が主演するフジテレビ系「ブルーモーメント」(水曜午後10時)の最終話が26日、放送される。本作は気象災害によって脅かされる人命の救助に立ち向かうSDM本部(特別災害対策本部)を舞台に、メンバーの奮闘を描く。山下が同局連ドラに出演するのは、主演を務めた17年「コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-3rd Season」以来7年ぶり。民放ドラマの主演は、19年のTBS系「インハンド」以来5年ぶり。

▼最終話あらすじ

観測史上最強クラスの台風が東日本に迫っている影響で、遠隔豪雨が埼玉で発生。道路で大規模な陥没が起こった。晴原柑九朗(山下)の解析と共に、園部優吾(水上恒司)が救助に全力を注ぐ。汐見早霧(夏帆)は救助者たちの処置をするが、SDMとして初めて一般人の死者が出てしまう。

「最後まで戦い続ける」。そう覚悟を決めた晴原は、台風が迫っている東京へ向かった。暴風雨に対する注意喚起をメディアやSNS、無線で呼びかけようとするが、停電や通信障害によって対応ができず、雲田彩(出口夏希)と丸山ひかる(仁村紗和)が現地へ向かうことに。

彩たちが一軒一軒、マンションの管理人に注意喚起を呼びかける中、自主避難をしている人の目撃情報が入ってくる。彩とひかるは、自主避難者の緊急保護に向かい合流に成功した。急いで避難する彩たちだったが、そこへ急激な暴風が襲いかかってきて…。

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