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横山由依、AKB48時代ライブあおりで「ラピュタ」呪文「黒歴史」トークに花 ISSAは… 

日刊スポーツ / 2024年6月25日 22時11分

横山由依(2021年12月撮影)

元AKB48の2代目総監督、横山由依が、25日夜放送のカンテレ「やすとも・友近のキメツケ! ※あくまで個人の感想です」に出演。AKB48時代のライブで、あおりで「呪文」を口走った「黒歴史」を振り返った。

番組は、海原やすよ ともこ、友近の冠番組でトーク・バラエティー。トークの流れで「黒歴史」に話題が及び、まず、ゲストのDA PUMPのISSAが、スポンサー会社を間違い「ステージ上で土下座したことがある」と告白した。

やすよ ともこの姉妹コンビも同じく、会社名を間違ったことがあるといい、ISSAと同じくゲストの横山に話が振られた。

「AKBの2代目総監督になりたてのころ、このライブにきてくれた意味みたいなのを、背負いすぎてて、(トークに)時事ネタを入れたりしてて。『今日来たよ』ってことをずっと、覚えてもらっていたくて」

ファンの記憶に少しでも明確に心に刻んでもらおうと、時事ネタを意識してトークしていたと明かした。

そして、あるライブの日のこと。「その日、金曜ロードショー『天空の城ラピュタ』の放送があって、『じゃあ、みんなでバルスって言いましょう』ってあおり言っちゃって」。呪文の言葉をあおりに使ってしまったという。

「あれ、滅びの呪文じゃないですか。私、テンパっちゃってて、メンバーが『ダメだよ。呪いの呪文だから』って言ってくれた」と思い起こして語った。

“恥ずかしい過去”にトークの花が咲き、同じくゲストの藤崎マーケット・トキは「養成所に入った時に、天才と思われたかったんで、ゲタはいて麦わら帽子かぶって、胸まで開くポロシャツ着て、毎日、1年間それで通ってた」。同期のかまいたちからは、いまだにその当時のファッションをいじられると明かしていた。

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