宝くじ「幸運の女神」が来社「７億円当たったら、47都道府県にひまわり畑をつくりたい」

「サマージャンボ宝くじ」「サマージャンボミニ」のPRのため日刊スポーツ新聞社を訪れた「令和6年度　宝くじ『幸運の女神』」の木戸結菜さん

「サマージャンボ宝くじ」「サマージャンボミニ」が7月8日から8月8日まで全国で発売される。そのPRのため、「令和6年度　宝くじ『幸運の女神』」の木戸結菜（ゆな）さん（21）が26日、東京・築地の日刊スポーツ新聞社にやってきた。

「サマージャンボ宝くじ」は1等賞金が5億円、1等の前後賞が各1億円で、1等・前後賞合わせて7億円と超豪華賞金が魅力。「サマージャンボミニ」は1等賞金が3000万円、1等の前後賞が各1000万円で、1等・前後賞合わせて5000万円となっている。昨年は1等・前後賞合わせて3000万円だったので、2000万円アップした。「サマージャンボ宝くじ」の100万円以上の当せん本数は昨年に比べて増え、2400本以上となっている。

中学、高校と6年間、華道部でお花が好きという木戸さんは、「7億円当たったら、47都道府県にひまわり畑をつくりたい」と語った。ひまわりの花言葉は「憧れ」「情熱」など。まさに熱のこもった夢だ。