ひろゆき氏が有吉弘行の週刊誌“盗撮”抗議に言及、プライバシー侵害「日本国にとってマイナス」

「ひろゆき」こと西村博之氏（2024年4月撮影）

「2ちゃんねる」開設者で元管理人の「ひろゆき」こと西村博之氏（47）が、26日、X（旧ツイッター）を更新。お笑いタレント有吉弘行（50）がXを通じて一部週刊誌による“盗撮”に対し、抗議したことについて言及した。

有吉の一部週刊誌への抗議を伝える投稿を引用し「日本は取材の自由とやらで、個人のプライバシーを暴くマスコミはやったもの勝ち」と切り出した。続けて「結果、知名度のある人は海外在住を選んだりする」と記述。最後に「織田裕二さんや村上春樹さんとか。。納税地も変わるから、日本国にとってマイナスだと思うけどね。。」とつづった。

一部の週刊誌は、有吉が妻の夏目三久さんと子どもの3人で都内の商業施設を訪れている写真を掲載。それに対し、有吉は前日25日にXで抗議。「数ヶ月の子供の写真に　未成年の犯罪者みたいにモザイクかけてまで　掲載。まあイヤでしょ」と切り出し「週刊誌の人って家族いないんですね。スゴっ　これ訴えると倍返しなんですよね。怖っ！」と続けた。

さらに別の投稿で「土下座しますし　芸能人の情報タレコミますし　お金もある程度払います　命令、要求なんでも従いますので　どうか家族の盗撮やめてください」と切実に訴えた。