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遠野なぎこ、SNSコメ欄閉鎖を生言及「言葉に傷付いているのではなく、そういう人間が…」

日刊スポーツ / 2024年6月26日 23時52分

遠野なぎこ(2015年7月撮影)

女優の遠野なぎこ(44)が26日、TOKYO MX「バラいろダンディ」(月~金曜午後9時)に生出演。自身のSNSのコメント欄を閉鎖したことについて生言及した。

これまで誹謗(ひぼう)中傷に対し再三、自粛を求めていた。17日の投稿では「被害届出そうか迷ってます」と打ち明け、「それでも、批判、攻撃を続けるのならば宣言通り警察に助けを求めますのでご了承下さい」とあらためて警告していた。

番組中盤で遠野は「昨日の話なんですけど、閉じたのは。DMもコメントも閉じて。コメントはわりと1通1通返してたんですね。そういうやりとりが楽しくて、みんなが集まれる場所ってしてたので。今も心が痛むんですけど」と切り出した。

そして「フォロワーさんたちも傷つくぐらいなら休んでくれって。インスタは普通に更新しますけど」と説明。さらに「コメントがちょっと行き過ぎてて。最初は警察に被害届を出そうと思ったんですけど。ちょっと言葉よくないけど『早く命を絶ってください』とか。外見に対することをわざと言ってきたりとか。ひどすぎて閉鎖することになったんですけど」と経緯を説明した。

さらに「言葉自体に傷ついているのではなく、そういう人間がいることにショックを受けて深く傷ついている」と語った。

インスタグラムでは、コメント欄閉鎖後、「皆んなとのやり取りを楽しみにしていた場所なのに。悔しくて、申し訳なくて。私の心がもう少し強ければ、こんな事にはならなかったのに。本当に寂しいよ」と嘆き、「もしも又再開出来そうな時が来たら、始めようね。それまでは、Instagramの更新だけしていきます。今まで通り大好きだからね」とフォロワーに呼びかけた。

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