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長嶋一茂「事実です」子ども時代のお金事情「100万円使うと100万円が…」玉川徹氏の指摘に

日刊スポーツ / 2024年6月28日 15時20分

長嶋一茂(2019年撮影)

元プロ野球選手のタレント長嶋一茂(58)は28日、テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜午前8時)に出演し、7月3日から新しい1万円札、5000円札、1000札が発行されることを受け、子どものころのお金の思い出について語った。

今回、新札の図柄が変わるのは20年ぶり。7月3日から、1万円札は福沢諭吉から渋沢栄一に、5000円札は樋口一葉から津田梅子に、1000円札は野口英世から北里柴三郎に、それぞれ肖像画が変わる。福沢諭吉の肖像画が1万円札に使われ始めたのは1984年(昭59)で、こちらは40年ぶりに刷新される。

これに先立つ昭和の時代には、1万円札と5000円に聖徳太子、1000円札に伊藤博文が使われており、番組ではこれまでに使われたお札の肖像画デザインの歴史を紹介。すると一茂は「お正月にのし袋から(お札が)出てくるのが楽しみでね」と振り返り「いまだに、聖徳太子を見るとドキドキする。当時は、今みたいに仕事をしてお金をもらっているのではない。仕事をしないのになぜかお金を。お金は、子どもの時は単純に、自分を自由にしてくれる、楽しませてくれるもの」とした上で「聖徳太子がいちばん好きだった」と裕福さをうかがわせる言葉で、自身の子ども時代のお金事情を振り返った。

一方、元テレビ朝日社員の玉川徹氏は「一茂さんちは、100万円預金を使うと、100万円が常に補充されているって、聞いたことがあるんですけど」と、長嶋家の知られざるお金事情について本人を直撃。一茂は「事実なんですけど」とあっさり認めつつ「もう、今はそんな好感度下げることは言わない。すいません、子どももいるので(笑い)。いない時は適当に言っていたけど」と、困惑した様子で答えた。

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