「人をイジめた過去は許されず一生背負うべき」20歳女優、過去のイジメ自慢する人は「気分悪い」

片岡凜（24年6月撮影）

女優片岡凜（20）が28日、X（旧ツイッター）を更新。過去のイジメを武勇伝風に語る人を断罪した。

「スタバで過去にした酷い虐めを大声で自慢してる人がいて気分が悪かった」と書き出し「その人は『時効だよ、若かったからな～』と窓の雨に黄昏始めた」と続けた。

さらに「こんな人間はこのまま跡形もなく雨に溶けるか、高角度の群馬隕石バックドロップを受けるべきと思った。人を虐めた過去は許されず一生背負うべきだと思う」とつづった。

片岡の投稿に対し「初めまして　おっしゃる通り、若さゆえとか、あの時代は良かったとか当事者からすると違うと思いますね。どの時代でも傷ついた人はいたし、黄昏れるのではなく、思い留まり、相手のことを考えることが大切だと思います」「虐めに時効なんてない　この人は過去の栄光とでも思ってるんだろうな」「ちょいちょい群馬隕石出してくるとこが好きだよ」などと書き込まれていた。

片岡は22年女優デビュー。同年7月期のTBS系「石子と羽男」でドラマ初出演を飾った。同10月期のテレビ朝日系ドラマ「ボーイフレンド降臨！」や、今月のNHK「柚木さんちの四兄弟。」など数々の作品に出演している。XなどのSNSでは、独特の言語感覚と感性を持つ投稿が面白いとネット上で話題になっている。