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43歳テレ東女性アナ、新人時代の「官能小説」執筆を佐久間宣行氏に”暴露”され「文学系に…」

日刊スポーツ / 2024年6月29日 15時46分

松丸友紀(2019年撮影)

今月末で退社するテレビ東京の松丸友紀アナウンサー(43)が29日、「伊集院光&佐久間宣行の勝手に『テレ東批評』」(土曜午前11時3分)に出演。かつて「官能小説」を書いていたことを”暴露”される一幕があった。

この日同番組は「サヨナラ松丸アナSP」と題して放送され、松丸アナをゲストに迎え、MCのタレント伊集院光、元テレビ東京プロデューサー佐久間宣行氏、進行役池谷実悠アナとともにさまざまなエピソードトークなどで盛り上がった。

その中で、松丸アナが新人時代、同局系「ゴッドタン」の担当になったが、当初はなかなか番組内でしゃべれなかった話題になった。そして佐久間氏が当時の状況について「だから(松丸アナに)悪いかなと思って、(『ゴッドタン』から担当を)代えようかなと思った時に、(番組)DVDの特典(企画)かなんかで、松丸アナの自宅に行ったことあるんですよ」と振り返り始めた。

そして佐久間氏は「あまりにも(番組内で)目立たないから、松丸アナの自宅で料理する…みたいな企画を、僕ともう1人くらいで撮りに行ったんですよ。で、松丸アナの家に行ったら、ヤバいポエムとか、松丸が書いた官能小説とか…(があった)」と明かした。

松丸アナも否定せず「文学系に憧れていた時代があって」と応じた。佐久間氏が「何だっけ?代表作のポエム」と聞くと、松丸アナは「”TOKYO”はさびしい街…ビルたちが泣いてるみたい」と当時作ったポエムをすらすらと暗唱してみせた。

佐久間氏は、松丸アナのそういった側面を知った際の思いについて「あ、こいつヤバいやつなんじゃん、と思って。隠しているってなって。松丸に”自由にやっていいんだよ”っていう風になってから、(松丸アナが)変わっていったんですよ」と話した。

松丸アナは退社後、お笑いタレントらが多数所属する事務所「プロダクション人力舎」所属で活動を続ける。

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