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前澤友作氏、自分の車で参戦困難「お車を快くお貸しいただけた磯崎選手に感謝」事故後復活V報告

日刊スポーツ / 2024年6月29日 21時39分

前澤友作氏(2024年4月撮影)

衣類通販大手ZOZOの創業者で、株式会社カブ&ピース代表取締役社長の前澤友作氏(48)が29日、三重県鈴鹿市の鈴鹿サーキットで行われた「Ferrari Challenge Japan」第6戦のコッパ・シェルAMクラスで優勝した。9日に宮城県村田町のスポーツランドSUGOで行われたカーレース「Ferrari Challenge Japan SUGO戦」レース2決勝で追突事故を起こしていたが、そのアクシデントを乗り越えて、復活優勝した。

前澤氏は同日夜、Xを更新し「先日のクラッシュからの復帰第1戦『鈴鹿Day1』でクラス優勝することができました」と優勝を報告した。そして「今回自分の車での参戦が難しくなった中、お車を快くお貸しいただけた磯崎選手にこの場を借りて感謝申し上げます。明日のDay2も頑張ります!」と、明日30日のレースにも意欲を見せた。

前澤氏は9日の「Ferrari Challenge Japan SUGO」レース2決勝で追突事故を起こした。フェラーリの公式YouTubeでライブ配信された動画では、レース開始から約30分後に「177」のナンバーをつけた前澤氏の車がコーナーを回ろうとしたところ、内側から来た後方の車と接触し、激しくスピンして、進行方向と逆になって止まるシーンが映された。追突事故は、その後に起きたとみられる。同氏は、同日午後10時28分に自身のXを更新し「本日、レース中のアクシデントによるブレーキ損傷により、ブレーキが作動せず事故を起こしてしまいました」と、ブレーキが損傷し、作動しなかったことが事故の原因だったと明らかにした。

前澤氏のフェラーリは、フロント部分が原形をとどめないほど大破し、同氏は精密検査のため病院に救急搬送されたが「事故後すぐに病院で検査していただきましたが軽傷でしたのでホテルに戻り安静にしています」と報告。27日にはXで「たくさんの方にお世話になったおかげで本日よりレースの世界に復帰することができました。またこれからよろしくお願いいたします。安全運転で頑張ります」と安全運転を誓った。

そうした周囲への感謝、真摯(しんし)なレースへの思いが、追突事故から復帰第1戦での優勝を生んだ。

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