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明石家さんま、サザン最後の夏フェス宣言「寂しい」桑田佳祐の体調気遣うも「座って聴きたいぐらい」

日刊スポーツ / 2024年6月30日 0時3分

明石家さんま(2023年2月撮影)

明石家さんま(68)が29日夜放送のMBSラジオ「ヤングタウン 土曜日」に出演。「最後の夏フェス」宣言をしたサザンオールスターズの桑田佳祐(68)に言及した。

番組終盤、リスナーからの質問を受け付けるコーナーで、「サザンの夏フェスへの出演は今回が最後になり、桑田さんと同級生のさんまさんも、仕事によっては寄る年波には勝てない-と思う時はあるんでしょうか。日本を代表する高齢者としてご活躍を期待しています」とのメッセージが読み上げられた。

これにすかさず、さんまは「失礼(笑い)。桑田君にも失礼やし、おれにも失礼やし、横にいるショージにも失礼やし」と、高齢者ワードに反応した。

そして「俺はいまのところ、病気してないんで。ショージと桑田君は病気ちょっとしてるんで、入院してるんで、そういう影響ちょっとあると思うわ。おれも多分、入院すれば、かなり落ちると思う、多分テンションが。そういうもんやわ、人って」と、桑田の体調面を気遣った。

隣にいる村上ショージにも「おまえもちょっと弱くなってるもんね」と問いかけ、村上が「そうですね。おもしろいことがあんまり浮かばなくなって…」と返すと、さんまは、かぶせ気味に「健康な時からや」とつっこんで笑わせた。

つっこみ、反発力とも健在のさんまは「一番、動いてるとか言われるから。まだ今のところ、桑田佳祐の時期に入ってない」と、自身の体調面に不安はないと語った。

その上で、サザン最後の夏フェス宣言には「でも、まあちょっと、寂しい気はする。あのサザンがって…。多分、入院したからやと思う」と繰り返し、「ただ、でも、座って歌っても、聴いてももええ歌やからな。逆に座って(歌うのを)聴きたいぐらいやな。ギター弾きながら、アコースティックな。それぐらいの力を持ってはるわ」とエールを送った。

サザンオールスターズは、6年ぶり3回目となる「ROCK IN JAPAN」に出演することを発表。サザンオールスターズとしては最後の夏フェス出演であるとして、桑田が「われわれ高齢者バンドにとって、令和の夏は暑すぎるよ(笑)」とコメントしていた。

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