1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

岡本夏美「フロンターレがあるから朝ドラが決まった」14日C大阪戦で「夢に見た」始球式登場

日刊スポーツ / 2024年7月1日 5時0分

取材に応じた、左から川崎フロンターレMF橘田健人、岡本夏美、川崎フロンターレMF遠野大弥(撮影・佐藤成)

今秋スタートのNHK連続ドラマ小説「おむすび」に出演する俳優岡本夏美(26)が、14日にUvanceとどろきスタジアムbyFujitsu(U等々力)で行われる川崎フロンターレ(川崎F)-セレッソ大阪(C大阪)戦で始球式を務める。このほど、川崎Fの同学年コンビMF橘田健人(26)とMF遠野大弥(25)からキックのコツを伝授された岡本が“川崎F愛”と始球式への意気込みを語った。

川崎市出身の岡本は、家族の影響で小学時代からスタジアムに通う根っからの川崎Fサポーター。大役を射止め「夢に見た場所。こんな光栄なことはない。当日は楽しみたい」と心を躍らせる。「両親が朝ドラと同じくらいの熱量で喜んでいました。そんなに両親が喜んでくれることを大人になってからしてあげられるのがうれしい」と両親への恩返しを胸に、ピッチに立つ。

川崎Fの“布教活動”を芸能界で実施中だ。「きっかけがないだけで観戦したことがない人もいる。興味がある子も結構いるんですよ」。撮影現場などでクラブのことを話題に挙げ、関心を示した俳優仲間らを会場に連れていっている。

そんな「推し活」が仕事の好調さを支えている。オーディションで勝ち取った「おむすび」出演についても「フロンターレがあるから朝ドラが決まったと思っています」と言い切った。さらに「お仕事とかで大変なこともあっても、選手の皆さんの毎試合の頑張りで、ほんとに勇気をいただけるので感謝しています」と真剣なまなざしで語った。夢舞台で始球式を務め上げ、リーグ下位に沈む川崎Fの勝利の女神となる。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください