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“橋P”橋本吉史氏が6月末でTBSラジオ退社しフリー転身、元妻の林みなほ個人事務所入り

日刊スポーツ / 2024年7月1日 9時38分

橋本吉史氏のX(旧ツイッター)から

TBSラジオでプロデューサーを務めてきた橋本吉史氏(44)が1日、X(旧ツイッター)を更新。同社を6月末で円満退社し、フリーランスに転身したことを報告した。

「報告。TBSラジオ円満退社してフリーランスのプロデューサーになりました!」と切り出し「コンテンツ制作続けます。それ以外にも個人プロジェクトでライブ配信活動、また、林みなほ代表芸能事務所sai&co.に文化人枠で所属したり、色々やります!」とつづり長文もアップした。

「2024年6月末日でTBSラジオを円満退社しフリーランスとなりました。およそ20年にわたりコンテンツ制作に携わることができ、会社には感謝の思いで一杯です」と書き出した。

続けて「今後は、さらなるラジオの可能性を探索し、拡張すべく、ラジオに限らず様々なコンテンツをプロデュースしていく所存です。ラジオやPodcast番組を作ったり、いわゆるラジオプロデューサー的な仕事は継続し、さらに活動の幅を広げていきます。まず、ライブ配信の個人プロジェクトを立ち上げます。配信者として、Twitchで企画始めます」と報告した。

「そして、文化人枠で林みなほ代表の芸能事務所sai&co.に所属し、クリエイターに加えて自分が喋る仕事も始めることになりました。ほか、本の執筆など、いろいろと準備中です」と記述。元TBSアナウンサーで元妻の林みなほ(34)の個人事務所に所属するとした。

さらに「なお、TBSラジオで現在、参画しているプロジェクトは継続します」とし、「活動についてはSNSなどで随時お知らせしますので引き続きよろしくお願いします。2024年7月1日 橋本吉史」と締めくくった。

富山県高岡市出身の橋本氏は一橋大学商学部経営学科卒業後の04年、TBSラジオ&コミュニケーションズ(現TBSラジオ)に入社。「橋P」との愛称で親しまれ、ラジオプロデューサーとして「ギャラクシー賞」を複数回受賞。プロデューサーを務める番組は「爆笑問題の日曜サンデー」「ジェーン・スー 生活は踊る」、過去には「赤江珠緒 たまむすび」も担当していた。

16年には当時TBSアナウンサーだった林みなほと結婚し、長男をもうける。その後、22年7月に離婚を公表している。

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