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市原隼人「水ぶっかけられ、ぶっかけ…忘れられない日」故郷・川崎F15年ぶり始球式に思い爆発

日刊スポーツ / 2024年7月1日 9時33分

市原隼人(2024年6月撮影)

市原隼人(37)が、1日までにインスタグラムを更新。「川崎市制100周年記念試合」として、6月29日に神奈川・UvanceとどろきスタジアムbyFujitsu(U等々力)で行われた、J1川崎フロンターレ(川崎F)-サンフレッチェ広島(広島)戦で、15年ぶりに始球式とハーフタイムショーを務めた喜びをつづった。

市原は「15年ぶりにフロンターレのサポーターの皆様にお逢いでき、15年前と同様に水をぶっかけられ、ぶっかけ…昨日は、共に声が枯れるほどに川崎市民の歌をうたい生涯忘れられない日となりました。生まれ育った街でこんなに光栄な事はありません!」と熱っぽくつづった。

川崎市出身の市原は、2009年(平21)5月30日に、同所で行われた川崎F-大分トリニータ(現J2)で始球式を行い、PKを決めた。その後、ユニホームを脱いで上半身裸になり、川崎Fサポーターの応援の中心的エリア「Gゾーン」に走り寄り、バケツにくんだ水を撒いていたサポーターからひしゃくを渡されると一緒になって水を撒き、挙げ句にサポーターに頭からバケツの水をぶっかけられた。始球式への起用は、故郷の川崎を愛するあまり、20年に休刊となった雑誌「東京Walker」シリーズの「川崎市Walker」の表紙を飾り、インタビューにも応じていた市原に着目した川崎Fのクラブ担当者が、多摩川の土手を朝、走っている市原を捕まえて直談判し、実現したと言われている。

市原は当時を振り返りつつ「生まれてから色んな喜怒哀楽をこの街と共に過ごして参りました。私にとって今までも…これからも…いつどんな時も“川崎が世界の中心”です。川崎市制100周年おめでとうございます!! 心からお祝い申し上げます!」と、市政100周年の川崎市を祝福。そして、川崎Fホーム戦の試合前にスタジアムに流れファン、サポーターが心1つに歌う「川崎市民の歌「好きです かわさき 愛の街」の歌詞の一節を引き合いに「好きですかわさき愛の街!!!」と熱く書きつづった。同曲は、1984年(昭59)の市政60周年を記念して制作。山本直純さんが作曲し、現在は、み収集車のメロディーとして川崎市民に親しまれている。

市原は「#始球式にて好きな曲をかけられると言われ迷う事なく川崎のアンセムを希望 #試合中無我夢中になりここ何年かで1番でかい声を出して全力で応援した #川崎フロンターレの選手サポーターの皆様は川崎の希望です夢を見させてください期待しています! #川崎 #川崎フロンターレ #始球式」と、ハッシュタグでも“川崎愛”を爆発させた。

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