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北京五輪水泳銅メダリスト宮下純一「背泳ぎが専門、ず~っと天井を見ながら泳ぎました」

日刊スポーツ / 2024年7月1日 16時42分

宮下純一(左)と生島ヒロシ

北京五輪水泳男子400メートルメドレーリレー銅メダリストでタレントの宮下純一(40)が1日、TBSラジオ「生島ヒロシのおはよう定食/一直線」(月~金曜午前5時)の「カチタスpresentsおうちつなGO!」コーナーにゲスト出演した。

パーソナリティーの生島ヒロシ(73)が「今月のゲストはオリンピックも近いということで、競泳オリンピックメダリスト宮下純一さんにお越しををいただいております。競泳は何をやってたんでしたかね」と質問した。

宮下は「背泳ぎを専門としていました。ず~っと天井を見ながら泳ぎました。4種目できるんですが、一番早かったのが背泳ぎで小学校3年生の選手コースに入ってから、ずっとやってます」と答えた。

生島が「ほら、あのターンをする時に旗にぶつからないのかなっていつも心配するんですよ。素人は」と疑問を投げかけると、宮下は「よく聞かれます。5メートルラインに旗が並んでいるので、そこを見てから“何かき”っていうのを判断してターンするようにしいました。練習中、ちょっと夕食のこととか余計なこと考えていると、旗を見過ごして頭をぶつけたことは何回もあってコーチからは怒られましたけど」と振り返った。これに生島は「やっぱり、そういうの考えちゃうんだよね。腹減った、腹減ったなあって」と大爆笑した。

宮下は7月のマンスリーゲストとして、8日、15日、22日にも登場する。

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