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野村周平&塩野瑛久、リアルな恋愛事件を告白「残念な男でした」軽部アナ「意外性ゼロ」ばっさり

日刊スポーツ / 2024年7月2日 14時21分

FODオリジナルドラマ「REAL恋愛殺人捜査班」完成発表会に出席した左から野村周平、塩野瑛久

野村周平(30)と塩野瑛久(29)が2日、都内で、ダブル主演するFODオリジナルドラマ「REAL恋愛殺人捜査班」完成発表会に出席。自身のリアルな恋愛事件簿を告白した。

同作は、実際に起きた有名な殺人事件をモチーフにドラマ化。不倫、嫉妬、ストーカーなど恋愛のもつれによるリアルなドロ沼愛憎事件を解決していく。野村が愛に一途すぎる刑事、塩野が愛を信じない刑事という正反対な役柄でバディを組む。

野村は「フィクション満載になっているんですけど、本当にあった事件を元にしていてリアリティーのある良いドラマだと思います」と作風を解説した。

この日はフジテレビ軽部真一アナウンサー(61)が発表会の司会を務める中、ドラマのストーリーにちなみ、主演の2人が自身のリアル恋愛事件簿を告白。野村は「きらわれ事件」とフリップにつづった。

「僕は小学生とか中学生のころ、好きな女の子にちょっかい出しちゃうタイプで。今のご時世だとご法度なんですけど、スカートめくってみたりとかそういうことをしちゃって。本当に好きだった子にも嫌われてしまう、何とも残念な男でした」と幼少期のエピソードを回顧。

「ひねり出した」と必死に語るも、軽部真一アナは「意外性ゼロです。納得感満載」とあしらい、会場の笑いを誘った。

塩野は「大後悔ラブレター事件」とし、中学時代の苦いエピソードを告白。「女の子から手渡しでラブレターをもらいまして。その頃の僕は照れ屋でうぶで緊張しいで。1人で見るために廊下のはじっこで開けていたら、友達に後ろから声をかけられて。振り向いた瞬間、そこあったごみ箱にラブレターを入れてしまって…」と苦悶(くもん)の表情。

会場から小さな悲鳴が起こる中、塩野は「拾うタイミングを逃してしまって。何も返事しなかったという最低な行為をしました…!」とわびた。

最後は軽部アナの「カメラ目線で謝罪しましょう」の一声で、野村と塩野、2人そろって公開謝罪。「あのころの人ごめんなさい」と頭を下げた。

作品は5日からFODで配信される。

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