SUGIZO、半年経過した能登半島地震への思いつづる「一刻も早い復興を心から願います」

SUGIZO（2023年撮影）

5人組ロックバンドLUNA　SEAのギタリストSUGIZOが2日、能登半島地震についてX（旧ツイッター）に思いを記した。

SUGIZOは「今日で能登半島地震発災から半年。信じられない。。。」と書き出し「犠牲になった全ての方々に心から哀悼の念を捧げます。同時に、現在必死で生き抜いておられる被災者の皆様に心からエールをお送りします」と記述。「今回はアクセスの難しさもあり、過去の数々の震災と比較してあまりに復旧の遅れが目立ちます」とつづり「一刻も早い復興を心から願います。同時に自分はこれからも被災地にコミットし続け、出来得るあらゆる行動を実践していきます。SGZ」と締めくくった。

この投稿にユーザーからは「気に掛けてくださり、ありがとうございます。能登の方はなかなか復興が進まず、仮設住宅もまるで独身寮のような作り。役場の皆さんも疲弊している状況。みんな疲れ切っています。それでも元気を振り絞り復興の道へ進もうとしています」「いつも気にかけてくださってありがとうございます　沢山の方々のおかげで、里山の道路だったり断水だったり回復してきてはいますが、相変わらず瓦礫だらけです」「これからの日本海側の酷暑に向け何とか少しでも生活しやすい環境が整うことを切に願います」などの声が上がった。