へずまりゅう、新紙幣の札束ゲット「供託金300万円返金してもらったぜ！！」

へずまりゅう（2023年7月撮影）

元迷惑系ユーチューバーのへずまりゅう（32）が3日、X（旧ツイッター）を更新。同日発行された新紙幣を手にした写真を公開した。

へずまは「新紙幣発行日に奇跡が。記念すべき歴史の幕開けじゃ。日本で一番最初に渋沢栄一を掴んだぞ」と、日本銀行の前で新1万円札の札束を手にした写真をアップ。

続くポストでは動画を貼り付け「俺が日本で一番最初に新紙幣の渋沢栄一を掴んだ男だ！！！！！！！供託金300万円返金してもらったぜ！！」とつづった。へずまは、東京都知事選への出馬を表明していたが、告示前の6月19日に辞退したことをXで報告。供託金300万円が小切手で返還されたこともあわせて報告していた。

へずまの妻「しーちゃん」も自身のXで「しーちゃん新札で100万渋沢ゲット！！！！」と投稿。夫婦で新紙幣を手に入れたことを報告した。

日銀は3日、約20年ぶりにデザインを刷新した紙幣を発行。金融機関への引き渡しを始めた。1万円札、5千円札、千円札の3種類で、1万円札の肖像は福沢諭吉から「日本の資本主義の父」と呼ばれる実業家の渋沢栄一に交代した。

偽造防止のため、肖像の3D画像が回転するように見えるホログラム技術を世界で初めて取り入れた。日銀の本店や支店で銀行などの金融機関に現金が引き渡され、銀行窓口やATMを通じて世の中に行き渡る。