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細田佳央太「子どもっぽい…」今欲しい能力明かす 三上博史は5年ぶりドラマ出演

日刊スポーツ / 2024年7月3日 21時6分

「七夕の国」配信直前特別試写イベントで、フリップに欲しい能力についてつづった上杉柊平、細田佳央太

俳優の細田佳央太(22)上杉柊平(32)らが3日、都内でディズニープラス「七夕の国」配信直前特別試写イベントに出席した。

同作は人気漫画「寄生獣」を生んだ岩明均氏による、超能力とミステリーを取り込んだSF漫画の実写版。細田演じる、念力で物に小さな穴をあけることができるという“何の役にも立たない地味な特技”を持った平凡な大学生が、怪奇事件に巻き込まれていく。

細田は「出演作が世に出るときは緊張するんですけど『七夕の国』は大丈夫だろうと思います。実写化するにはこれ以上ない映像ができた」と自信を持って作品を送り出す。

三上博史(61)は5年ぶりのドラマ出演となる。出演について「こういう作風が好き。現実ぶっ飛ばしてる。登場人物として出たいと思った」と明かした。ネタバレ防止のため、多くは語ることができなかったが、3日間かけて撮影した1シーンもあるといい「楽しかったです」と充実した表情を浮かべた。実写化にあたり、原作の世界観を損なわないことを念頭に置いて制作し、瀧悠輔監督は「最高傑作です」と胸を張った。

会見の途中からは、同作に出演するはんにゃ金田哲(38)のMCで、七夕トークを実施。ストーリーにちなみ「もしも特別な力が手に入るなら」というお題でトークセッションを展開した。細田は「天気を操る能力」と回答。「雨が降ったら外のシーンが撮れなくなるし。人工的に晴れ男、雨男になれる能力が欲しいです」としたが、「子どもっぽい…ごめんなさい」と照れ笑いした。

上杉は「もっと子どもっぽい」と苦笑し「髪を自在に…」と回答。「今、髪を伸ばしたい。このくらいまで。短くしたいときもある」と胸下あたりまでの“ロン毛願望”を告白した。三上は「自分を見通す能力」とし、「自分が何を考えているとか、何が欲しいのかとか知りたいけど全然見えない。考えれば考えるほど分からない。たどり着かない」と思考の悩みを挙げた。

藤野涼子(24)木竜麻生(30)も登壇。同作は4日からディズニープラスで配信開始される。

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