骨折のNovelbright竹中雄大、新たにライブ出演キャンセルを発表「息を吸うと痛くて」

Novelbright竹中雄大（2021年7月撮影）

肋骨（ろっこつ）を骨折したロックバンドNovelbrightのボーカル、竹中雄大（28）が4日までにX（旧ツイッター）を更新。予定していたライブの出演キャンセルや公演延期を謝罪し、現状を報告した。

竹中は6月23日の鳥取公演で胸を強打し、打撲と診断。その後、同28日のライブ前のストレッチで痛めていた肋骨を骨折してしまったという。同28日の奈良公演および同30日の滋賀公演については延期が発表されていたが、あらたに4日に予定されていた「スペプラ手越LIVE～Music Concept～」への出演をキャンセルし、6日の山形公演、7日の宮城公演についても延期することが発表された。

竹中は「ごめんなさい。まだ息を吸うと痛くて歌えそうになかったです。痛み止めを飲んで強行突破したいくらいの気持ちでしたがメンバーやスタッフにも止められて、今後の歌手生命の為にも今は休んだ方がいいとのことでこのような決断に至りました」と説明。「沢山の人に迷惑をかけてしまって本当に悲しい。本当に皆さん申し訳ありません。ごめんなさい」と謝罪し「7月13日からライブ復帰するので、しっかり治して最高の状態で必ず帰ってきます。その時まで待っててくれると嬉しいです」と呼びかけた。