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藤井聡太7冠に鉄道好き落語家らがラブコール 「鉄道落語」を「もしお時間はあれば、ぜひ」

日刊スポーツ / 2024年7月4日 15時20分

前列左から桂しん吉、桂梅団治、桂小梅、後列は鉄道関係者(撮影・松浦隆司)

鉄道好きの落語家桂梅団治(66)、桂しん吉(45)、桂小梅(32)らが4日、上方落語の定席「神戸新開地・喜楽館」(神戸市兵庫区)の夏休み特別企画の会見に出席した。

特別企画では怪談話などがある「納涼ウイーク」(7月29~~8月4日)、「鉄道ウイーク」(8月5~11日)、「親子も楽しい落語会」(8月19~25日)と、1週間ごとにテーマを変え、開催する。

鉄道ウイークでは鉄道落語の合間に、漫才などもある。「撮り鉄」の梅団治と弟子の小梅が撮影した山陰地方と岡山を結ぶ特急「やくも」の国鉄時代に製造された旧型車両「381系」の写真などを展示する。

「乗り鉄」のしん吉は、同じく乗り鉄の将棋の藤井聡太7冠(竜王・名人・王位・王座・棋王・王将・棋聖=21)の話題になると、「来ていただく? お忙しいので、恐れ多い。でも(将棋界の)トップの方にも鉄道に興味を持っていただけるのはうれしい。もしお時間があれば、ぜひ」とラブコールを送った。

「納涼ウイーク」で桂吉弥(53)が冥土への旅を描いた上方落語の大ネタ「地獄八景亡者戯」を披露する。

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