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長嶋一茂が驚きの昭和エピソードを披露「プロ野球選手の奥さまの中には…」「今なら大問題」

日刊スポーツ / 2024年7月5日 11時35分

長嶋一茂(2019年撮影)

ヤクルトなどで活躍した元プロ野球選手でタレントの長嶋一茂(58)は5日、テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜午前8時)に出演し、最近の酷暑に対応するためのエアコン活用術について、独特の見解を示した。

番組ではこの日、最近のすさまじい猛暑に伴う熱中症の実態や対策について紹介しながら、エアコンの効果的な使い方などについて特集。いとう王子神谷内科外科クリニックの伊藤博道院長が解説ゲストで出演し、対応策などについて語った。

エアコンをうまく活用しながら酷暑を乗り切るという話題のさなか、一茂は「外と中の気温の温度差がありすぎると、それはそれで体調が悪くなっちゃう」とした上で「僕らは野球をやっている時に、エアコンはなぜか体に悪いと言われたのが、まだどこかにある」と振り返った。

これに、中学、高校で野球部だった番組MCのフリーアナウンサー羽鳥慎一も「言われた」と同調し、伊藤院長に「どうなんですか?」と真偽を問うひと幕も。伊藤院長は「エアコンの使いすぎはあまりよくないが、この季節はバランスということになる」と、効果的な使い方を推奨した。

すると一茂は「おれらの時は、扇風機もだめだといわれていた」とした上で「昔の昭和の話で大変恐縮ですが、プロ野球選手の奥さまの中には、エアコンをひと晩中つけていると、だんなさんのプロ野球選手の体によくないということで、夜通しうちわであおいでいたと(いう話がある)」と、驚愕(きょうがく)のエピソードを披露。「誤解なきように。そんな事実があったという話で、今そうしてくださいなんてひとことも言ってないですからね」「(今なら)大問題」と、必死にフォローするひと幕もあった。

一茂は、自身のエアコン活用術については「僕は27度に設定して、扇風機を回しています。寝るところは女房とはたまたま別なんだけど、(家では)地下室で寝ているので、エアコンは切っている。日中はつけているが、夜はさすがに地下だと寒い」と、独特の生活ぶりについても交えながら語った。

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