野村周平「今、週刊誌撮られたらバリ格好いいのに…」わかってる女性の理想像に女性陣から悲鳴も

野村周平（2023年1月撮影）

俳優野村周平（30）が4日放送のフジテレビ系「トークィーンズ」（木曜午後11時）に出演し、「格好いい」と思う女性について持論を語った。

野村は「格好いい女性」について、「男性に流されない自分を持つ人」との持論を展開。その流れで「格好いい」とは「わかってんな～」というセンスのある女性と指摘した。その例として「デートしていて、BARを出ました、という時に、パッとこうやった時に」と右ひじを90度ぐらいに曲げて腕全体を突き出すそぶりをしながら「パッと腕を組める女の子」と語った。

タレント指原莉乃は「え？」と驚き、いとうあさこやファーストサマーウイカからも「全然わからない」の声があがった。野村は、あさこを相手役に実演をスタートしたが、右腕を突き出された、あさこは最初、戸惑ったように腕を見つめるばかり。「これダメなんだね」と自虐気味に笑った。再実演で、野村が右腕を差し出すと、あさこが応じる形でスムーズに腕を組んで、野村の理想の形は成立。それでもスタジオには悲鳴も漏れた。

アンミカからは「その時は『これって組んでいいの？』っていう一言はイヤ？」と確認されると、野村は「それもなく」と、無言のやりとりを求め、朝日奈央は「え～、結構勇気いる」とリアクションした。

野村は「男も女性も、一番、格好いい体勢じゃないですか」とさらに持論を展開した。指原に「付き合う時？付き合う前？」と聞かれると、野村は「前でも」と即答。スタジオからは「前はダメだ」と次々悲鳴があがったが、「それぐらいフランクにいける（女性）」が格好いい、とした。

ウイカからは「好きなタイプはそっち系じゃないんじゃないですか」と、好みとのズレを指摘されたが、野村は「これを街中でちゃんとできる、というか恥ずかしくない（女性）」と主張。指原も「私、絶対言っちゃいます。こうされたとしても…」と右腕を差し出すそぶりをマネし「え？うぇ？うぇえ？」と戸惑う自分を笑いながら演じた。

野村はその後も、「この2人の体勢って、女性もきれいに映るし、男性も格好良く映る」と語ると「それを渋谷のど真ん中とかで歩いている。しかも俺！」と強調。「今、週刊誌撮られたらバリ格好いいのに、何で撮ってへんの？って」とオチもまじえながら持論を展開し続けた。