眞鍋かをり、大谷翔平“スペルミス”バットに苦笑「これやった人、今、詰められてるかも」

眞鍋かをり（2016年7月撮影）

お笑い芸人の小籔千豊（50）、タレントの眞鍋かをり（44）が5日、カンテレの情報番組「旬感LIVE　とれたてっ！」（月～金曜午後1時50分）に出演。

25年7月から米野球殿堂博物館で展示されることになったドジャース大谷翔平投手（30）のバットの“スペルミス”について言及した。

米ニューヨーク州クーパーズタウンの野球殿堂博物館では来年7月、日米の野球交流をテーマにした企画展が行われ、大谷のバットや山本由伸投手のグラブ、09年ワールド・ベースボール・クラシック（WBC）でダルビッシュ有投手が着用したユニホームなどが展示される。

大谷、山本らは2日（日本時間3日）、会見に出席したが、大谷が手にしたバットには「SHOHEI OTHANI」の文字。TとHが逆になっていたのだ。

実際には、「OHTANI」と訂正されたものが展示されるというが、眞鍋は「これやった人、今、詰められてるかもしれないですよね」と苦笑い。小籔は「日本やったらガン詰めでしょうけど、まあ、あちらやったら、おおらかなんじゃないですか」と予想した。

青木源太アナが「野球カードとかでも時々、ミスプリがあって、それが逆に価値を持ったりすることも」とフォローすると、小籔は「このバットでもええから、くれるんやったらもらいたい」と欲しがっていた。