粗品、自身への誹謗中傷やアンチ急増に持論展開「僕、2400万円寄付しました」

霜降り明星の粗品（2024年撮影）

お笑いコンビ、霜降り明星の粗品（31）が6日までに自身のYouTubeチャンネルを更新。自身に寄せられる誹謗中傷に対し、持論を展開した。

粗品は「いやボクけっこうね、なんやろ、最近結構言われますよ、色んなことを色んな人に。まあ誹謗中傷も多いですよ。アンチも増えましたよ。“お前なんやねん”みたいな。ネットニュースにもようなってるわ…悪い印象の方でね」と切り出した。

そして「いや、みんな、俺が今年の頭に石川県に2400万寄付したん、忘れてない？　これ忘れてるよね。これちょっと思い出してほしいんですけど。ボク、2400万円寄付しました。なんかそれ忘れてんのかな、みんな…みたいな。忘れられてるなあ、完全に。だってそれ忘れてなかったらこんなことなってへんもん。皆さんが叩いてる人間、2400万円寄付してます！　俺これ言うてくよ」などと続けた。

粗品は宮迫博之を批判して舌戦を展開するなどして話題に。ほかにも先輩芸人や芸能人らの名前を出しかみつくなどしており、ネット上で賛否さまざまな声が上がっている。