ウーマン村本大輔「見たくないと言ったヤツに言いたい」テレビ出演激減からスクリーンへ

ドキュメンタリー映画「アイアム・ア・コメディアン」初日舞台あいさつに登壇したウーマンラッシュアワー村本大輔（撮影・村上幸将）

ウーマンラッシュアワー村本大輔（43）が6日、都内で行われた映画「アイアム・ア・コメディアン」初日舞台あいさつに、拠点の米ニューヨークから帰国して登壇した。

13年の「THE MANZAI」優勝後、200本台を推移したテレビ番組出演は、政治をネタに盛り込み始めた17年以降1ケタに激減。そんな中、19年から密着した日向史有監督が22年に映画として完成。配給の決定も遅れたが、全国40館で公開。村本は「そんなネタにして欲しくない、見たくないと言ったヤツに言いたい。テレビから出てスクリーンに出ちゃいました」と胸を張った。