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カンニング竹山、ビートたけしとの共通点打ち明け「たけしさんと竹山さんだけですって…」

日刊スポーツ / 2024年7月6日 18時41分

カンニング竹山(2022年7月撮影)

お笑いタレントのカンニング竹山(53)が、6日放送のカンテレ「ドっとコネクト」(土曜午前11時20分)に出演。ビートたけし(77)との「共通点」について語った。

同番組では、オープニングでゲストのお気に入りの曲を流すことが恒例となっており、この日は竹山が、桑田佳祐率いるKUWATA BANDが1986年に発売した「スキップ・ビート」をリクエストした。

さらに同曲が発売された86年の主な出来事を振り返ると、同じくゲストとして出演していた東国原英夫氏(66)が、「1986年12月にフライデー事件があったんです。その時に『スキップ・ビート』を聞いていたんです」と切り出した。

「フライデー襲撃事件」は、たけしが、東国原氏らたけし軍団のメンバーを率いて写真週刊誌「フライデー」の編集部を襲撃した事件で、東国原氏は「何なら、これを聞きながら(編集部に)行ったぐらいのイメージです。竹山くん、知ってたのかなと思って…」と話した。

竹山は「それは知りませんけど…」と苦笑しつつ、「講談社に直接行った(経験がある)のは、東さんの師匠のたけしさんと、あと、俺ですからね」と打ち明けた。

竹山も、過去に講談社の別の雑誌に自身のスキャンダルを掲載された経験があり、「私1人で乗り込んだんです。それで認めたんです。『まず(スキャンダルを)認めます。だから余計なものを出さないでくれ』と…」と懇願。

すると、編集部側から「じゃあ竹山さん、土下座の写真を撮っていいですか?」と言われたそうで、「『なんぼでも撮ります』って土下座したんです。で、穏便にしたんです」と、過去の思い出を明かした。

竹山は、「講談社の人に言われたんです。『今まで来たのは、たけしさんと竹山さんだけです』って…」と笑わせていた。

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