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成田凌「降り積もれ孤独な死よ」初回5・2%発進 屋敷の地下室で子供の白骨化した遺体が

日刊スポーツ / 2024年7月8日 10時7分

成田凌(2022年8月撮影)

成田凌が主演を務める日本テレビ系連続ドラマ「降り積もれ孤独な死よ」(日曜午後10時半)の第1話が7日、放送され、平均世帯視聴率5・2%(関東地区)、平均個人視聴率2・9%だったことが8日、ビデオリサーチの調べで分かった。

講談社「マガジンポケット」で連載中の漫画を原作に、オリジナル要素も加えて届ける。13人の子供の白骨死体が見つかった通称・灰川邸事件から7年。1人の少女の失踪事件をきっかけに、灰川邸事件の現場に残されていた謎のマークが再び注目され、物語が動きだす。降り積もる謎が予測不能な結末へ誘う、ヒューマンサスペンスドラマとなっている。

▼第1話あらすじ

2017年。とある屋敷の地下室で、白骨化した遺体13体が発見された。遺体は子どものものと見られ、壁には特徴的な六角形の謎のマークが描かれていた。刑事の冴木仁(成田凌)たちは、遺体の身元確認と、屋敷の持ち主である灰川十三(小日向文世)の行方を追うことに。

そんな中、灰川を“父”と呼ぶ蓮水花音(吉川愛)が現れる。灰川とは、血のつながりも戸籍上のつながりもない花音だが、育児放棄を受けていた自分を救ってくれ、6年前まで“本当の家族”のように一緒に暮らしていたという。さらに、屋敷で暮らしていた子供は全部で19人いたと明かす。

花音の話を聞き、警部補の五味(黒木メイサ)や、巡査の鈴木(佐藤大樹)は、13体の遺体は、19人の子どもたちの誰かである可能性が高い、と考えていた。ところが、花音は「父は犯人ではありませんよ」と訴えて-。

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