へずまりゅう「俺もあと10年後には終わる気がする」思いつづる「SNSの仕事は楽じゃない」

へずまりゅう（2023年7月撮影）

元迷惑系ユーチューバーのへずまりゅう（32）が7日までにX（旧ツイッター）のサブアカウントを更新。「SNSの仕事」などについて思いをつづった。

へずまは「嫁の靴がボロボロになってきた」と書き出し、妻の靴の写真をアップ。そして「新しい靴は絶対に買わない。今は俺も人気者で金稼ぎができてるけどあと10年後には終わる気がする。だから身の回りの衣類は貰うか使い古すようにしてる。SNSの仕事は楽じゃないしストレスも溜まる。良いリスナーばかりではなく頭の悪い人も相手にしないといけない」と続けた。

へずまは4月20日、6月末をもってSNSを辞めて引退し、一般人に戻ると表明。6月3日にはXで東京都知事選出馬（7月7日投開票）を宣言し、6月6日には会見で出馬を正式発表した。しかし同19日、出馬辞退を報告していた。また今月1日までにXを更新しSNS引退も撤回した。